夏コミで収集したゲーム感想

忙しくてなかなか書けなかったよ。

チェル(略)ならない。

↑の略し方が変なのは、この方が「チェルノブ」を連想させて伍的に愉快だからd
紫雨飯店さんのアクションゲーム。
当日は、めっさゲームヘル(あるふぁ〜秘密基地)の隣でした。
とりあえず「ぴや〜っ」って言ってくるボスを倒した辺りで道がわからなくなりました。
ーと、言うのも「ぴや〜っ」の後にスキルを手に入れたときに、メッセージをぶっ飛ばしすぎて
使い方を読みそこなったため。
メッセージを見るために再プレイしたら「ぴや〜っ」が倒せない罠。
ゲーム中ポーズとかで所持スキルの使い方が確認できるとうれしかったです。
あと、説明テキストがディスク内に見当たらないのは伍だけだろうか。(謎

しかしながら、最初嵌った1ボスが二回目には割と危なげなく倒せたり、
やり込み価値をバリバリ感じるゲームなのですよ〜。
迷うと時間ばっかり経過しちゃうけど。
これは、謎解き要素を入れる以上仕方ない(−てか、寧ろ必要)よね。

ちえりのドキドキ湯煙ぶらり旅

新しい操作感覚が面白い&カッコいい!!
個人的には、スティックを入れた方向にショットが出るモードが欲しかった!
しかし、たった四コマでストーリーを語りつくすOPがセンス溢れるなぁ。

きゃっちゅ!

とっても綺麗な画面のジャンプアクション。
ダッシュの暴発で頭身自殺してしまうこと多数。
ーてか、単に伍の誤操作な訳だけど。
このゲームでは

ボタン1:ジャンプ&きゃっちゅ
ボタン2:ふんしゃ?(空中可

って操作系なんだけど、これが伍的に慣れることができない

ボタン1:ジャンプ(空中では二段ジャンプ)
ボタン2:(空中で)きゃちゅ (地上ではダッシュ)

の方がやりやすいなぁ。
ボタン1にメインとなるアクションをまとめたって思想はわかるんだけど。

あと、一面で敵キャラを連続でキャッチして登らなければいけない場面を持ってくるのは厳しいと感じました。
下は転落即死の穴だし。
一面は、穴なし、敵キャラ一回きゃっちゅで登れるような感じでいいと思います。

先が見たいゲームで操作してても楽しいんだけど、どうしても操作に慣れることができないなぁ…。

GUN ARMS

「シューティングラヴ」手ぬぐいに気づいてくれたサークルさん。
ゲームは渋カッコいい横スクロールロボットアクション。
難易度も渋カッコいい。1ボスが倒せません。
操作系マニア(?)な伍としては、上ボタンで飛行じゃなくて、

ボタン2:(地上で)ジャンプ (空中で)噴射、飛行

がよかったなぁ。
しかし、かっこいい。こういうゲームが作ってみたいなぁ。
あと、1ボスで自機がやられるとボスが激しく小刻みに震えるのが面白いのですが。*1

EgocentricEmbroilers(ベータ版)

飛翔感溢れる横スクロールSTG。背景の扱いがとっても参考になりました。
思いつきはしたけど、実際どんな風に見えるかはわからなかったし。
素早く敵を倒していかないと弾が増えて凄いことになります。
近接攻撃が結構重要なのかも。
処理落ち無しでやると難しい…。

PrototypeAS(病)

これも3Dを使った2DSTG。ただし、縦。
ボスキャラのガッコンガッコン感が素敵です。
ステージ開始時と、ボス前に3Dを生かした演出が入ります。
やっぱり、3Dグラフィックで2DSTGをやるばあい、こういう演出が素直なやりかたなのかしら。

DELTA STRIDER

これは素晴らしいゲーム。
3Dライクな画像を使った2DSTGなのだが、全画面。
それでいて、画面は広く疾走感もある。
自機には感性がついていて。ショットを撃つと反動を受ける。
ターゲットに向かって撃って、弾が着たら逃げて、敵機が着たら逃げつつ撃墜して、
攻守の切り替えが凄く大切(な気がする)なゲーム。
ショット垂れ流して延々と避ける弾幕ブームに一石投じてくれ。

幻想少女

弾の速さが気持ちのいい弾幕STG
虫姫のオリとマニの中間くらいだろうか。う〜ん。ちょっと例えが違うか。
自機の側面火力が低いんで、雑魚敵でも横から突っ込むと結構ミスになってしまう。
そこで、オプションであるロボットの配置が大切になってくるのだが、
これがさり気なく行える感じで凄くいい。
グラディウスⅤのオプをひとつにして、ショットボタンにオプション操作ボタンを割り振った感じ。
ストーリーはクラナドを知らない伍にはわからんのだが、そんなことは問題ではないのだ!

VisionaryWings

プリレンダリングCGを駆使したグラフィックが非常に美しい。
そして、ファンタジーなようで実はもの凄くサイバーな世界観。
敵弾を切り払えるソード付きSTG
ただし、ソードを使うとパワーを消費し、パワーが無いとソードが振れない。(パワーは時間回復
ボス難易度が上がってくると弾が多くて速いんで、ソードで弾消しても次のピンチがすぐに迫ってきます。
HOMURAの抜刀に対する一つの回答とも言えるかもしれない。
ただ、弾幕に関しては「難しい!」という感じがしてしまう。
ーや。解がわかれば簡単なのかもしれないが…。
派手だけど「行けそうな感じがする」のが良い弾幕だと思うが、
このゲームはなかなかに速いタイミングで「ホント無理」を感じてしまう部分があるです。(伍には
ゲームの雰囲気とかステージを選べる(依頼を選べる)システムとか凄い素敵なのだけどなぁ。
もうちょっと頑張ってみるか。

*1:理由はよくわからないけど、伍だったらやっぱりこのまま出すな。面白いから。w